【秋のトラブル】急な疲れ目の原因と対策【自分でケア】


こんにちは、Sunnyです。
暑さが収まりつつあり、過ごしやすい日が多くなりましたね。

今年の夏から「ブログを始めた」ので、パソコンに向かう時間が増えたからか
何なのか…
「最近、目の疲れを感じる」のが悩みです。

本日は、目の疲れの原因と自分で出来る対策を調べてみました。

目次:
秋は目が疲れやすい?
秋に目が疲れやすい理由
1.夏からの疲れが蓄積しているから
2.乾燥してきているから
3.太陽の位置が変わったから
疲れ目の対策
1.まずは休養
2.目に良い食材を食べる
3.目薬、栄養剤、カイロ、ツボ押し
怖い話:目の疲れがたまると。。。
まとめ★

秋は目が疲れやすい?


は目が疲れやすい?そんなことはあるのでしょうか。季節的な原因があるなら、それに応じた効果的な対策を知りたいですね。

秋に目が疲れやすい理由

秋になったら目の疲労感を感じやすくなった、その理由を調べてみました。大きく3つに分けて、解説します。

1.夏からの疲れが蓄積しているから

強い日差しを浴び続けた、光によるストレスの疲れが出てきているのかもしれません。紫外線のピークは4月~8月。また、日射量=まぶしさにもさらされ続けました。

夏場の高温による身体の疲れも、気候がピークを越えて下降調に入ったところで「疲れた!」と訴えています。身体全体が疲れていて、目の疲れを「回復するエネルギーもない」んですね。

2.乾燥してきているから

目の表面は粘膜で保護されています。粘膜は皮膚の一種ですが、特に水分の多い働きを持ちます。秋は空気が乾燥してきますので、身体の表面を覆っている皮膚から水分が奪われやすくなります。

皮膚や粘膜の水分量が減るとは、バリア機能が下がって、刺激やダメージを受けやすくなるということ。修復のためにも働きが増えるので、バックグラウンドで電池を消耗するアプリかの如く「疲れた」となるのです。

3.太陽の位置が変わったから

夏の間、太陽は私たちの真上に近い軌道で動き、それゆえ昼間が長い、とも感じていました。秋になるとは、太陽の位置が下がり、明るい日中の時間が減ること。太陽との距離が遠ざかるので熱さは下がりますが、目に入る光線の量は増えるとも言えます。
また、一日の夜の時間が相対的に長くなったことで、「休眠時間に活動することが増える」負荷がかかります。秋のクリエイティブな活動には、パソコンやスマホ、テレビの画面が欠かせないかもしれませんしね。


疲れ目の対策


疲れを感じる原因がわかりましたので、解消するために何ができるかを見ていきましょう。お医者さんやマッサージなどに行ってケアしてもらうのが理想ですが、そこまで時間がとれない人のために、自分で出来る対策を3つに分けて提案します。

1.まずは休養


寝る!

疲れすぎると、脳はバグ(誤作動)を起こします。「眠くならない」「朝すっきりしない」「目のピントが合わない、かすむ」人は、視交叉上核(しこうさじょうかく)がバグっているのかもしれません。これは、目から入る光で「体内時計」を調節する脳の部位です。または、目に入る光の量や、距離によってピントを合わせている筋肉が疲れているのかもしれません。長い距離を走ると足が上がらなくなってくるように、疲れてくると正常な働きを続けられなくなってしまいます。

解決するには、「早寝、早起き、朝ご飯」など生活リズムを整える工夫や、「ゴールデンタイムは絶対眠っておく」と決めるなど、身体の回復機能が順調に働くようにしましょう。「明日はゆっくり寝てよう…」よりも、「今日は30分早く寝よう」のほうが疲れが取れますよ。手に持っているものを全部離して、さぁベッドに入りましょう!




2.目に良い食材を食べる

いただく!

食べ物を意識してみることも、取り入れやすい対策の一つですね。目の健康の回復には、まず緑黄色野菜がおすすめ。特ににんじんは、皮膚や粘膜を健やかに保つビタミンAもたくさん含まれています。色の鮮やかな野菜には、Cをはじめとするビタミンのほか、ストレスと戦うフィトケミカルが豊富。

アントシアニンが含まれる濃い紫色の食材、ブルーベリーや赤ワインは、ものを見るときに働く細胞の再合成化を助ける栄養素。タウリンが豊富なタコ、貝類、ウナギやレバー(ビタミンA)もおすすめです。


ベリーはそのまま食べても、つぶしても、混ぜ込んでもヨシでラクチン



3.目薬、栄養剤、カイロ、ツボ押し


自分で簡単にできる手当として、「目薬、栄養剤、カイロ、ツボ押し」の4つを提案します。「目薬、栄養剤」は、先の栄養の項を参考にし、「疲れ目」って書いてあるやつを買ってきましょう(笑) くれぐれも、即効性を期待しないように。目の回復には時間が必要ですよ

筋肉は温めるとゆるむことから、目の周りを他より温めることも良いです。手をこすり合わせる、または、お湯やカイロを使って温めて、優しく目に当てます。
手のひらの底を使って、優しく圧をかけてあげて。触ると痛みを覚えるような場合は「ハンドパワー」、カバーするだけにしておきましょう。真っ暗にして、視神経を休ませるだけでも意味があります(角膜にキズをつけて医者にかかった時の経験からそう思います!)

目を閉じる、と、カバーして真っ暗にする、はずいぶん違います。本当に休まらない人は、しっかりしたアイマスクを用意するのも良いですよ。
パソコン用品の「ELECOM」製。体温を輻射して温める機能付き


瞼にはたくさんの血管や神経を通っているほか、目に効くツボもたくさん存在します。こちらのサイトhttps://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/hibikore/autumn/menu3.htmlなどを参照し、気になったときにササっとケアしましょう。

また、視神経の緊張しているときは、一緒に頭がい骨や首~肩の筋肉も緊張していることが多いもの。頭蓋骨は、いくつかのプレートで構成されてあり、緊張するとはプレートとプレートがぎゅうっと締まってくることです。プレートの継ぎ目を意識して、ゆるめるマッサージをすると良いですよ。筋肉の緊張には、「温める&ほぐす」です。

筋肉にはやっぱり、これですね…!

怖い話:目の疲れがたまると…



頭蓋骨や紫外線の話まで出てきてしまいました。パソコンやスマホの使用による頭痛、肩こり等の原因を「もしかして目の疲れ?」と疑った経験のある人も多いのではないでしょうか。また、紫外線や乾燥によって傷ついた状態の目を放置&酷使し続けていると、目やにが出たり、かすみ・ドライ感が慢性化する眼病のリスクも高まります

特殊な仕事によるものならともかく、目のトラブルの多くは自己責任にされてしまうでしょう。仕事時間外もパソコン等で勉強に励んだのに、「頑張りすぎだよ(笑)」とか笑われてしまったら堪ったものじゃないですね。


まとめ


秋もたくさん、たのしみたいから♪

季節的な要因で、秋は目が疲れやすいということを見てきました。夏に頑張った目をいたわってあげましょう。情報を見たり/作りだしたりすることに過去最大級に重きが置かれている時代です。目は大切なパートナー。意識してケアしてあげてくださいね。







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