【秋だから】スパイス温まるお茶はいかが?【卯雨庵】
こんにちは、Sunnyです。
急に気温が下がって、1日中身体を温める飲み物が手放せないです。
普段はコーヒーを愛飲していますが、コーヒーってマクロビでは陰性の飲み物って言われているんですよね。
身体が温まると、たくさん活動できます。また、おいしく気分転換しながら、エネルギーと創造性をあふれさせて仕事したいです。
今日は、身体を温めるスパイスを配合したお茶を集めてきました。手軽に用意&片付けができる、ティーバッグのものを厳選しましたよ。(クリックすると各ショップの詳細に飛びます)
それでは、見ていきましょう!
おしゃれなチャイティー・マサラティー7選!
まずは、アメリカの
「TAZO(タゾ)」のチャイ・ティー
TAZOはスターバックスで採用されているお茶としても有名です。ベースは紅茶。スパイスとして、ジンジャー、シナモン、ブラックペッパー、カルダモン、スターアニスがブレンドされています。すべてオーガニック認定原料で、香りの質だけでなく栄養もたっぷり。おしゃれなパッケージと知名度で、職場のコミュニケーションにも使えそうです。
(20個入り、参930円)
トルコのトップメーカー「dogadan(ドアダン)」のチャイ

(16個入り、参918円)
日本の専門店「Link Tea」 マサラチャイ
ヒマラヤ山脈のふもと、名産地ダージリンの「ひと山向こう」にあるネパールの直接買い付けの茶葉を扱う紅茶専門店Link Tea。パッケージがとてもかわいくて、ギフトやお試しの用途に好適な商品ぞろえをしています。ネパール紅茶の特徴は「青々しく香り高い」こと。マサラチャイは、濃厚な抽出を楽しめるCTCの茶葉にシナモン、カルダモン、クローブをブレンド。ミルクと合わせてがおすすめです。
(15個入り、参1200円)
スパイス専門店「神戸スパイス」 マサラチャイ
こちらは北東インド・アッサムの茶葉を使用。CTC:Crush(つぶす)、Tear(ちぎる)、Curl(丸める)という製法を採用し、シナモン、ベイリーフ、ドライジンジャー、クローブ、フェンネル、カルダモングリーンを加えています。アッサムは世界最大の紅茶生産地。甘みが強くコクのある味わいと濃い茶褐色の水色、芳醇な香りが特徴です。本格スパイスを楽しみたいときに。
(8個入り、参1200円)
Gass(ガスコ) 「ルイボスチャイ」
Gassはルイボスのトップメーカーです。ルイボスはマメ科の植物で、お茶にするとカフェインとタンニンを含まないというのがポイント。配合されているスパイスは、ハニーブッシュ、シナモン、生姜、クローブ、グリーンカルダモン、ブラックペッパーです。チャイと言えばミルクと合わせてですが、ストレートで飲むのもおすすめとのこと。身体に優しく、温め効果のあるスパイスが飲めますね。
(15個入り、参1200円)
「京都伝統中医学研究所」 なつめと生姜のチャイ
国際中医師が監修する、マサラチャイの材料に「刻みなつめ」をプラスしているのが特徴の薬膳茶。中医とは東洋医学(東アジアの伝統医学)のことです。お湯100mlでしっかり抽出した後、牛乳(または豆乳)100mlを加え、レンジで温めて完成です。ショップでさらに詳しく薬効を解説しています。
(4個入り、参1000円)
「TAKA(タカ)」のアーユルヴェーダ ターメリックティー
ターメリックはショウガ科のハーブで別名はウコン。ドリンク剤やカレーの黄色としてもおなじみです。その成分であるクルクミンには強い抗酸化性・抗炎症性があります。抗酸化と言えばアンチエイジング効果、また抗炎症といえばアレルギーや解毒に効果があるということになります。マサラチャイはターメリックと紅茶に、シナモン、カルダモン、ココナッツ、ブラックペッパー、フェンネル、クローブを配合しました。話題最先端のお茶かも!
(15個入り、参1458円)
まとめ
寒い季節にうれしい、身体が温まるスパイスのお茶をご紹介しました。手軽なティーバッグで楽しんで、会社でもピクニックでもこっそり温活しましょう。
スッキリしたスパイスのお茶は、ミルクや甘味をつけた「チャイ」だけでなく、ストレートで味わったり、洋酒を垂らして楽しむのもおすすめです。
美味しくて効率もあがる、リラックスできるお茶を取り入れてみましょう!
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