向かい干支とは?どんな開運パワーがある?誰が使っているの?(私です)
こんにちは、Sunnyです。
今日は「向かい干支」について書こうと思います。
当記事は、
「開運情報を探していて、向かい干支にたどり着いた」
「和風の雑貨、小物を探している。気の利いたギフトにしたい」
「茶道の道具を持つことになったが、柄がありすぎて混乱している」という方におすすめです。最後はちょっとピンポイントですが。
●向かい干支とは?
上は私の小袱紗(茶道具)です。小袱紗は、熱い茶碗に添えたり、お道具を拝見する際の敷物になるものなので、茶道を習う人の「初心者セット」には必ずリストアップされるもののひとつかと思います。
上は、私が自分で買い求めた2枚目でして、龍村美術織物の「コーカサスの龍」です。憧れの龍村を手に入れるにあたり、選ぶ指針にしたのが「向かい干支」という考え方です。先に言いますが、おまじないのようなものだと思います。
向かい干支とは、十二支を円状に並べたとき、自分の干支の向かい側に来る十二獣のことです。皆さん、「ねーうし、とら、う、たつ、み、…」と十二支を覚えていることでしょう。
「裏干支」と呼ばれることもあります。
表裏、の言葉が連想されるように、組みになった干支は正反対の気質を持ち、大きく補い合うことのできる存在だそうです。
●歴史、起源
十二支自体の歴史は、中国の漢時代(紀元前後)までさかのぼれるようで、日本では『日本書紀』(720年頃)にはすでに、「神武天皇が辛酉の年に即位」など記述に使われています。
甲乙丙(こうおつへい)…の「十干」と合わせて、60の組み合わせ(60で一周する)として、年・月・日・時間・方位・角度を表すのに用いられました。
これが、ダジャレ大好き江戸っ子の時代に、再流行を見たみたいです。
「見ざる・言わざる・聞かざる」を堂々と将軍家を祀る神社に飾った時代。「一富士・二鷹・三なすび」も一説によると家康のお好み由来で、「富士は日本一の富士山、あるいは無事」「鷹は高い」「なすびは成す、あるいは毛がない(ケガない)」みたいなことらしいです。このころの着物の柄にも、洒落がきいたものがたくさんあります。
そんなんでいーのか!
ちょっとお茶の話
龍村美術織物は、正倉院や法隆寺の保管していた宝物裂各種を、大正末期から研究・復元しています。先輩方の話によく出てくる名前でしたので、憧れでした。いざ手にしてみると、しなやかで発色の美しいのにうっとり。目ざとく先輩に見つけられましたが、「私のラッキーモチーフです」と伝えると、面白がっていただけました。
●自分の向かい干支を知ろう
自分の性質をサポートしてくれたり、ないパワーを与えてくれたりして助けてくれる向かい干支。力を借りたくなってきましたか?反対側に来るのは、自分の干支をゼロとして、次の干支から1、2、と数え、6番目に来る干支です。こちらの組み合わせになります。
- ねずみ×うま
- うし×ひつじ
- とら×さる
- うさぎ×とり
- たつ×いぬ
- へび×いのしし
また、干支の動物それぞれのキャラクターをご紹介しますと、
【ねずみ】行動力、財 【うし】忍耐、誠実 【とら】決断力、才知 【うさぎ】家内安全、飛躍 【たつ】正義、信用 【へび】情熱、知性 【うま】陽気、友情 【ひつじ】協調性、人情 【さる】器用、臨機応変 【とり】商売繁盛、世話好き 【いぬ】勤勉、忠実 【いのしし】勇気、行動力
参考:干支情報サイト様
お仕事やプライベート、目下の目標に応じて、グッズなどを持ってみるのもいいかもしれませんよ!
●モチーフの力を借りよう
日本の工芸品には、よく観察すると、色々な場所に「ゲン担ぎ」「ダジャレ」が登場します。ご自身の干支、向かい干支、出身地の名前など、ゆかりのあるモチーフをさりげなく取り入れてみると、楽しいですよ。
そうそう、私の師匠の大好きなのは、お正月に瓢箪柄のお茶碗。
瓢箪が六つで、「無病(むびょう)」
お正月に、優しくあたたかな心遣いが伝わりますね。
形のよく似た巾着も見えます。いいことあるといいな、って思えますね。
まとめ
ご紹介した記事が何か参考になれば幸いです。開運小物でパワーアップしましょう!
さりげない心遣いとともに、お楽しみください。






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