【手帳に・推し活に】写真やスクショ→コラージュでまとめて印刷しよう!【LINEカメラ】

LINEカメラのコラージュ機能




こんにちは、Sunnyです。

LINEカメラのコラージュ機能を使用して、スクリーンショットを手帳向けにプリントアウトする方法を解説します。

こんな人におすすめ


日頃の情報収集にスマホを活用しています。ピンときた言葉、ステキ〜と思った服やアイテム、お役立ち!と思った図解など、スクリーンショットを活用して保存していますが、なかなか活用しきれないなぁというのが悩みでした。


新年の手帳を新調するにあたり、「思い通りにカスタム」に挑戦してみたく、貯めたスクリーンショットのプリントアウト(印刷)の、効率的な方法を編み出しました。

ちなみに今年は、本田健さんの手帳を使っていました。美しいブルーのカバーと、KEN氏&偉人の名言が日英で毎週あらわれる、自己啓発にバランスを置いている作りが大満足でした


使用するアプリ



今回、コラージュできるアプリとして「LINEカメラ」を使用します。一回の作業で採用できる画像数は最大9枚です。コラージュどうしを1枚にする方法も解説していますので参考にされてください。LINEカメラ以外でも「コラージュ」という機能のアプリで応用可能だと思います。


手順

  1. スクリーンショットを集める(9枚配置できる)
  2. 9枚をコラージュ機能で1ページにする
  3. 1ページをさらに割付する
  4. A4サイズで印刷する
  5. 切って貼って使う♡



↓↓詳しく解説していきます↓↓

仕上がりのサイズ感



コラージュの画像数の選択で、いろいろなサイズで作れます。

A4サイズの紙に画像9枚か、18枚か、が上の写真です。やや不鮮明ですが、18枚サイズにした場合も、Twitter投稿(私が普段読んでいるサイズから)は読める状態で出力することができました。


※荒い画像になる場合は、①元の画像解像度が低い②スマホの画像保存の設定が荒い などの原因が考えられます。

※著作権的な部分は、あくまで個人用の使用向けでとご紹介させていただいています(夕闇大好き) 








データの作り方



1. LINEカメラを起動し、ホーム画面(カメラモードからは左上おうちマーク)で「コラージュ」を選びます





2. 画像の枚数9枚で、すべて同じサイズのテンプレートを選びます(お好みですが)





3. 作業画面のズームはできませんが、各画像のズーム・位置移動・向きの変更は可能です。

二本指で操作します



4. 画像配置が決まったら、右下のマークをタップしてダウンロードします。文字入れ(Tマーク)、落書き(ブラシマーク)、スタンプ(ハートマーク)も利用できます♪



先程の画像を2枚→1枚にする


2-1. 同様の手順で、2枚のテンプレートを使用して作ります。
(2枚のテンプレートに、9枚配置して作成した画像を2枚選ぶ、ということです)



これで、印刷データの準備は完了です!


プリントアウトする

方法はふたつ

3-1. コンビニでプリントアウトする場合、「引き伸ばしてプリント→A4」を選びます(各社により方式は異なるかもしれません) ローソンでは、カラーコピーと同じ値段(A4=50円)でした。


3-2. 家庭のプリンターなどで出力する場合は、「用紙サイズ」「倍率」を任意に設定します(Wordなどに貼り付けたほうが確認・操作しやすいかもしれません)



まとめ


大好きな推しの写真やいつも読み返したい言葉、コラージュに使いたい素材を手帳に貼り込み、お気に入りの相棒にカスタマイズしましょう♡

愛着がわきますし、自分の感じていたこと、考えたことのログがあるのって、面白いものですよ!

ハサミで切って、並べ方を考えて、きれいに貼って、という作業は、懐かしいような心落ち着くひと時です。

ぜひおともには、Sunnyの誘導瞑想動画をどうぞ!

<Sunny>





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