【卯雨庵】九月のお道具組【写真でご紹介&季節の御菓子】
こんにちは、Sunnyです。
ようやく暑さが峠を越し、残暑に耐える日々となりました。
夕方や夜はだいぶ過ごしやすくなりましたね。いかがお過ごしですか。
◆
ー九月のお道具組
ー九月におすすめのお茶菓子は
ーお稽古近況
九月の茶道具
九月のテーマは、やはり「菊」「月」そして「実りの秋」
でしょうか。
「菊」
九月九日は「重陽」と申します。一桁でいちばん大きな数「9」が
重なることで、陽の極み。パワフルな気をいただくために、平安貴族は
菊花に綿をかぶせておいて、生命力を含んだ露をいただいたのだとか。
水指
木地の棚に合いそうですね。安南焼きです。
「月」「月見」
短冊や色紙はちょっと飾っておけるから、気軽で好きです。
花、花入れ
なんだか青色のものが多かったかな?空がきれいになったから?
今月のおすすめお茶菓子
秋の収穫のイメージで。お芋の味は「?」ですが、ぽくぽくした感じのお饅頭です。
外側はニッキ(シナモン)粉で、やっぱり秋の香り。子どもの頃は苦手だったな。
リンゴのひとくちパイもおいしそうで買ってきました。
お稽古近況
先日、裏千家のお家元は、明治時代に十三代「円能斎(えんのうさい)」が考案した「各服点(かくふくだて)」というお点前を復元(?)して、門下に向け披露されました。
本日、先生より習ってきたところです。
これは、明治期、西洋の人たちが来日して茶道を体験するとき、濃茶の「飲みまわし」が馴染まないでしょう…という観点から考案されたお点前とのこと。坐忘斎お家元は、コロナ感染症流行の時流を見てこちらをご提案くださったのでしょうね。
やってみると、お濃茶を湯を注ぎ分けて一気に複碗点てるのは大変(湯が冷めていく…)とか、円能斎好みのお盆では大型すぎる(稽古は先生お宅の、一回り小さなものでおこないました)などなどが分かりました。替え茶碗とか、影点てなんて方法を知ってしまっているので。。。
お薄のお点前で、坐忘斎お家元が改めてご考案くださらないかしら、などと考えてしまいました🎉
私の先生は「鵬雲斎」(先代お家元)ファンですが、私は坐忘斎お家元のほうに愛着を持っています。『SF大好き』なんてタイトルでエッセイを書かれたり、考案された棚の名前が『○△□』という名前だったりと、現代的で親近感のわくところが好きです。みんな、それぞれ推しがいるんですね。
「家元は親。同門は兄弟」なんていう合言葉に、染まってきたなぁと思うこの頃です。
それでは、雑談終わります。






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